2011/12/15

今更だけどフィギュア製作について書いてみる。

普段メカ原型ばかり作ってるわけですが、ふと振り返ってみると
作れるものより作れないもの(ジャンル)が多い事に気がつきます。
例えばフィギュア。有機的なラインや服のシワの表現、連続したフリルなどの
要素要素を取り上げてみてもまったくやったことが無い。
本来造形にメカも生き物も関係ないわけで区別して興味あるのに挑戦しないのは
勿体無いかなと、「やってみもせんで」諦めるのは老化の始まりってやつです。

ちょうどWF夏にまどマギ関係で魔法少女5人揃えることになったのでアイテムが
余った杏子を選択。この時写真監修まで8日しかないという(笑)見真似でとりあえず
製作したのがこれです。

P1070042.jpg

懸案事項だったフリルスカートは今は作らず!
ツイッターでメカっぽいと言われて困惑。
そりゃあメカ屋だけど頑張ってフィギュアっぽくしたのに・・。
人に言われる前にメカ杏子と名づけました(笑

餅は餅屋ということでGSのフィギュア組にアドバイスを貰いつつ、
あしあととさんからの指摘にもかなり救われました。
DSCN0777.jpg
こういうのは明らかにおかしいのに言われないと気づけない・・・。

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で、出来上がったのがこれ。眼は椎名さんにデータを作ってもらい原寸で調整。
写真のはちょっと大きかったかな。

nBPYD.jpg
今回エポパテで作ったのには訳があって、習作としてポリパテで作った顔が余りにも
やりづらくて適材適所を感じたから。同時期に超音波カッターを譲ってもらったので
エポパテ作業がかなり効率良く進みました。なんといっても盛り付けてすぐにカッターで
切削できるので切り取ったエポパテは再利用可能なのは大きい。

で、原型完成です。
P1070065.jpg
パーツ多いんだよ・・・・
P1070072_20111215015031.jpg

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一番悩んでいたフリルスカートも掘り込むことでそれなりに再現できたので
これこそ、「やってみもせんで」の精神そのものだなとしみじみ。
リアル頭身ではないですが、久しぶりに学習曲線が跳ね上がるのを感じた1作でした。

ということで次回は完成写真載せますー。

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