2010/05/27

TF110

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今月のグランプリトクシュウ5月号でTOYOTA F1の今年度モデル(になるはずだった)
TF110が世界初公開になったので買ってきました。
100戦以上参戦して一度も優勝できずに去ったわけですが、08年のTF108あたりから
マシンデザインを一新して成績も好調だっただけにこのTF110がサーキットで走る
のを見てみたかったなあ。ハラレバだけど、可夢偉がレギュラーで乗っていたら
表彰台乗ってたんじゃね?とか妄想してしまう(笑)

TF110の印象としてはここまでノーズ先端が薄くて高い位置にあるデザインは
他ではなかっただけに斬新。少なくとも駄作にはならなさそうなオーラを纏っていました。
それとカーボン地のままだといかに近年のF1マシンが複雑な造形をしているか凄く
良く分かります。

特集自体で驚いたのは情報公開量の多さ。ディヒューザー形状や燃料タンクのあたり
まで話してしまうのは・・・モーターファン・イラストレーテッドの「F1のテクノロジー」
でもそうだったんだけど、F1撤退後、TF109のエンジン内部の吸気系の形状や
シュミレーション、部品に関する話が全て大っぴらになってるのでF1の部品要素を
知るには最高の教材になっていたりする。個人的にはTOYOTA F1活動の最大の功績は
この本を出したことだと思ってます(笑)↓
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でもこれだけ機密を話すってことは。TOYOTAがF1に戻ってくることはない
という意思表示だと思うと少し寂しいね。

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